弓具の名称

 <弓>       
 弓。竹製のものと、グラスファイバー製のものが主流。

 
 ゴム弓>     
 プラスチックの握りに太いゴムをつなげたもの。初心者の練習に用いる。

  高級品になると竹の握りになったりゴムを付け替えたりできるようになる。

 
 <弦(つる)>   
 合成繊維で作られたものと麻で作られたものがある。
 
両端にわっかを作り、弓の末弭と本弭に引っ掛ける。

 
 <弦輪>      
 弦の両端に作るわっか。作り方は別コラムを参照。


 <中仕掛け>    
 弦の真ん中、矢筈と弽の弦枕を引っ掛ける部分に施す仕掛け。

  作り方は別コラムを参照。


 <弦巻>      
 替弦を巻いておくもの。審査のときに忘れないようにしましょう。


 <握り皮>     
 弓の握りに巻く皮。素材はいろいろ。厚さや模様などは好みで良いが余り派手な物はよくない


  末弭(うらはず)>
 弓の上端の細くなっている部分。弦輪を引っ掛ける。


 <本弭(もとはず)>
 弓の下端の細くなっている部分。弦輪を引っ掛ける。


 <弓袋>      
 弓を入れる袋。通常本弭のほうから入れる。


 <右近袋>     
 弓を入れる袋。弓巻に入れる前にこれに入れる。通常、弓の末弭のほうから入れる。


 <弓巻>      
 弓に巻く布。柄や模様はいろいろある。好みのものを使いましょう。


 <石突>      
 本弭につける袋状のもの。弓巻や弓袋に入れた後に、本弭を保護するために付ける。


 <矢>       
 矢。竹製のものとジュラルミン製のものが主流。


 <矢尻>      
 矢の先端に取り付ける部品。金属製の物が主流である。


 <矢筈>      
 矢の後端に取り付ける部品。プラスチック製のものが主流である。


 <甲矢(はや)>  
 一手のうち、先に引く方の矢。羽が反時計回りに接着されている。乙矢と対で一組である。


 <乙矢(おとや)> 
 一手のうち、後に引く方の矢。羽が時計回りに接着されている。早矢と対で一組である。


 <矢筒>      
 矢を入れる筒。素材はいろいろだが、同好会ではショルダー型のものが一般的。


 <矢尺>      
 矢の長さ。購入するときにあわせて切ってもらいましょう。


 <袴>       
 弓を引く際に着る。最近では化学繊維でできたものが主流である。


 <胴着>      
 弓を引く際に着る。
 
いろいろな色のものが販売されているが、公式な試合や審査では白いものでなくてはならない。


 <足袋>      
 足に履くもの。道場内では基本的には足袋を着用して無くてはならない。


 <胸当て>     
 女子が弓を引く際に着用するもの。


 <帯>       
 胴着を着た後に男子は腰骨、女子はお腹に巻く。
 

 
 <弽(かけ)>   
 弓を引く時に右手につけるグローブのようなもの。

  素材は鹿皮で、三つ指のものと四つ指のものが主だが、同好会では三つ指のものを用いる。


 <帽子>      
 弽の親指の部分。硬くなっている。


 <弦枕>      
 弦を引っ掛ける部分。


 <控>       
 弽の手首の内側にあたる硬い部分。中に牛革が入っている。


 <弽袋>      
 弽を入れる袋。弽を買うともらえる。名前を書きましょう


 <ギリ粉>     
 弽につける滑り止めの粉。松脂である。


 <筆粉>      
 弓手につける粉。汗を吸い、適度に握りの滑りを良くしてくれる





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